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堀北、石原、水川主演で‘恋から’ドラマ
http://feature.tv.msn.co.jp/news/771.htm

 日本テレビ系では、同系のバラエティー「恋のから騒ぎ」の卒業生のエピソードを3話オムニバスでドラマ化する「恋のから騒ぎドラマスペシャルIV」(後9・03)を、11月30日に放送する。

 今回は、堀北真希、石原さとみ、水川あさみが「ナマイキな女」「声が震える女」「殺したい女」で、それぞれヒロインを演じる。

 堀北は身の程知らずの発言を繰り返す生意気な女子大生にふんし、合コンで知り合ったうさんくさい真(田中幸太朗)からアプローチされる。

 石原が演じるのは、緊張すると落語家の林家彦六のように声が震える六美。恋に憶病な彼女がアルバイト先の上司に片思いし、妄想の世界に現れたあこがれのアイドル歌手・南裕也(塚本高史)に愛の告白をするよう後押しを受ける。

 水川が演じる女医の史乃は「から騒ぎ」の3期生で現在はタレントとしても活躍中の医師の西川史子がモデル。「年収4000万円以下の男は恋愛対象外」と公言する史乃は庶民感覚丸出しのデパート店員・尚人(安田顕)に好意を持たれる。

 堀北は「生意気な人に見えるよう、攻めの姿勢を意識して演じました。劇中で合コンを初めて経験しましたが、私は人見知りなのでコンパの様子をはたから見ているだけの方がいいですね」と語り、理想のデートについては「このドラマのラストシーンのようなデートがしてみたいですね。見てのお楽しみです」とにっこり。

 石原は「アイドルのステージ衣装を着た塚本さんと表参道を一緒に歩くシーンは恥ずかしさもありましたが、開き直って楽しみました。六美が友人だったら、コンプレックスは個性だと思い、勇気を出してとアドバイスを送りたいですね」と語る。

「史乃は高飛車で腹立たしい」と言う水川は「自分と似ている部分は思い当たりませんが、一緒にいるだけで楽しませてくれそう。素直になれない部分は同性として共感できますね」とか。


(11月13日更新)
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